本日の作業内容は軒天塗装・外壁中塗りです!
湿気がこもりやすい部分でもあるため、防カビ性・通気性のある専用塗料を使用し、美観と耐久性を両立させました。


細部まで丁寧に刷毛を使い分け、ムラのない仕上がりを意識して施工しています。
前回の下塗りの上から塗膜を重ねることで、より強い防水性と耐候性を確保します。
中塗りは最終仕上げの「上塗り」を美しく見せるための大切な工程です。

こんにちは!アサノ塗装です!
北九州市八幡西区 N様邸5日目です。



次はいよいよ外壁の仕上げ作業の工程となります!
それではよろしくお願いいたします!!
N様邸 1日目~4日目の工事はこちら↓
=================
アサノ塗装
代表浅野 竜之介
住所:〒822-0002
福岡県直方市頓野3701
営業時間 8:00 ~ 21:00 (不定休)
TEL:0949-36-4628
携帯:090-2392-8900
アサノ塗装では、北九州市・八幡西区・直方市・飯塚市・遠賀郡を中心に
外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・防水工事など
幅広くリフォーム工事を行っております。
お住まいの塗り替えをお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
ご相談、お見積りは無料となります。
こんにちは!アサノ塗装です!
北九州市八幡西区 N様邸4日目です。
本日は、鉄部の錆止め塗装 と 外壁の下塗り作業 を中心に進めています。
まずは、換気フード・庇などの金属部分に 錆止め塗料 を丁寧に塗装しました!

この工程をしっかり行うことで、錆の再発を防ぎ、長期的に美観と耐久性を保つことができます。
続いて、外壁全体に 下塗り作業 を施工しました。

下塗りは、外壁と塗料を密着させるための“接着剤”のような重要な工程です。
この後の中塗り・上塗りの仕上がりを左右するため、ムラが出ないよう丁寧に作業を進めました。
次回工事予定は
軒天塗装・外壁中塗りの作業です。
それではよろしくお願いいたします!!
N様邸 1日目~3日目の工事はこちら↓
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こんにちは!アサノ塗装です!
北九州市八幡西区 N様邸3日目です。
本日の作業内容は
窓周りの養生や外壁のクラックの下地補修です!
まずは塗装を行う際に塗料がついてはいけない部分(サッシ・窓・瓦・土間)を
丁寧にマスキングする養生作業です。
この工程を丁寧に行うことで最後の仕上がりが変わります。

続いては外壁のひび割れや劣化部分を補修する
下地補修 です。
クラックを埋めることで雨漏りなど防ぐ工程です。
※かなり重要な作業です。

それでは次回の工事予定は
鉄部錆止め・外壁下塗り作業になります。
よろしくお願いいたします!!
N様邸 1日目~2日目の工事はこちら↓
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こんにちは!アサノ塗装です!
北九州市八幡西区 N様邸2日目です。
本日の作業内容は
高圧洗浄となります!
高圧洗浄は長年の汚れ・カビ・コケ・古い塗膜などをしっかりと
洗い流し、塗料の密着を高める大切な工程です。
この洗浄作業を丁寧に行うことで、塗装の仕上がりと耐久性に大きな差が出ます。
見えない部分だからこそ細部までしっかりと洗浄を行いました。

それでは次回の工事予定は
養生・下地補修になります。
よろしくお願いいたします!!
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こんにちは!アサノ塗装です!
本日より北九州市八幡西区 N様邸の
外壁・付帯部塗装工事着工となります!

本日の作業内容は
足場工事となります!
足場工事は外壁塗装をする上で
とても重要な工事となります。
まず飛散防止ネットが設置されることにより塗料の飛散を
最小限に抑えることが可能です。
また職人の落下防止・物の落下防止にもなります。
あとは足場の組み方でも
作業効率が格段に変わってきます。
良い足場を組むことにより
より丁寧な作業が可能となります。
アサノ塗装ではとても良い足場を組む会社様に施工していただいております。
これにてとっても良い仕事が出来ます☺

見て下さい。すごく綺麗な足場組むでしょ?

それでは次回の工事予定は
高圧洗浄になります。
よろしくお願いいたします!!
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アサノ塗装
代表浅野 竜之介
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福岡県直方市頓野3701
営業時間 8:00 ~ 21:00 (不定休)
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ご相談、お見積りは無料となります。
お気軽にお問い合わせください!
目次
✅ 外壁が色あせてきた
✅ ヒビ割れや剥がれが目立つ
✅ 雨漏りが心配になってきた
それ、もしかすると外壁劣化のサインかもしれません。
特に福岡県のように雨や湿気が多い地域では、外壁のメンテナンスを怠ると、住宅の寿命が縮んでしまう可能性があります。
福岡県は年間を通して降雨量が多く、湿度も高いため、外壁の劣化スピードが速くなりがちです。
そのため、他地域に比べて定期的な塗装メンテナンスが重要になります。
外壁塗装には、以下のような目的があります:
塗膜が雨水の侵入を防ぎ、雨漏りや構造材の腐食を防止します。
外壁がキレイなだけで、家全体の印象が見違えるようになります。
適切なメンテナンスを行うことで、住宅の価値を長期的に維持できます。
遮熱・断熱塗料を使えば、冷暖房効率がアップし、省エネ効果も◎。
以下のような症状が見られたら、塗り替えのサインです。
チョーキング現象(触ると白い粉がつく)
クラック(ひび割れ)
カビ・コケの発生
塗装のはがれや膨れ
外壁の色あせ・汚れ
福岡県では築10年前後での塗り替えが一般的な目安とされています。
ただし、海に近いエリアや雨の多い地域では、劣化が早まる可能性もあります。
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今なら、福岡県内にお住まいの方限定で無料の外壁診断を実施中!
✅ 建物の劣化状況をプロが丁寧にチェック
✅ 必要な工事や費用をわかりやすくご説明
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【ご相談・お見積もり完全無料】なので、まずはお気軽にご相談ください
私たちは、福岡県を中心に数百件以上の外壁塗装実績を持つ、地域密着型の専門業者です。
お客様の「住まいを長く大切に使いたい」という想いに寄り添い、品質第一・適正価格・安心施工をお約束します。
初めての外壁塗装で何をすればいいかわからない方
他社の見積もりに不安がある方
高品質な塗装を適正価格で受けたい方
福岡県内の信頼できる塗装業者を探している方
Q. 外壁塗装って本当に必要ですか?
A. はい。特に福岡県は雨が多いため、防水機能の維持は非常に重要です。劣化を放置すると建物内部まで損傷し、高額な修理が必要になることもあります。
Q. 塗装にはどれくらい費用がかかりますか?
A. 建物の大きさや使用する塗料によって異なりますが、福岡県内の平均的な費用は80万円〜130万円程度です。正確なお見積もりは無料でご案内します。
Q. 工事はどれくらいの日数がかかりますか?
A. 一般的な戸建住宅で約10日〜14日程度が目安です。天候によって多少前後することがあります。
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まずはプロによる無料診断・お見積もりから始めてみましょう!
アサノ塗装
☎ 電話:0949-36-4628
☎代表直通:090-2392-8900
📧 メール:asano.painting@gmail.com
📍 対応エリア:福岡市・北九州市・直方市・飯塚市・田川郡・久留米市・筑紫野市・太宰府市・他福岡県全域
皆さんこんにちは!
アサノ塗装、更新担当の中西です。
さて今回は
目次
ということで、
塗装業界で成功するために欠かせない「鉄則」を深掘りし、職人としての心得、施工のポイント、経営の視点までを詳しく解説します♪
塗装業は、建築・自動車・工業製品など、多岐にわたる分野で重要な役割を果たしています。単なる「色を塗る仕事」ではなく、塗膜による防水・防錆・耐久性向上といった機能を担い、建物や製品を長持ちさせる専門技術が求められます。
しかし、塗装業界には競争が激しいという現実もあります。高品質な施工、適切な価格設定、顧客満足度の向上ができなければ、長期的に成功するのは難しいでしょう。
塗装の品質は、**「下地処理で8割決まる」**と言われるほど、下地の状態が重要です。どれだけ高品質な塗料を使っても、下地が適切に処理されていなければ、すぐに剥がれたり、ひび割れたりします。
✅ 高圧洗浄・ケレン作業(研磨)を丁寧に行う
✅ 古い塗膜や汚れ、サビを徹底的に除去する
✅ 下地に合わせた適切なプライマー(下塗り材)を使用する
特に、鉄部の塗装ではサビ取りを怠ると、すぐに再発してしまうため、**電動工具を使ったサビ落とし(ディスクサンダー・ワイヤーブラシなど)**が必須です。
一般的な建築塗装では、三度塗りが基本です。
1️⃣ 下塗り(プライマー・シーラー・フィラー):密着性を高める
2️⃣ 中塗り(仕上げ塗装の1回目):塗膜の厚みを確保
3️⃣ 上塗り(仕上げ塗装の2回目):色ムラをなくし、耐久性を向上
「一度塗ればいい」という考えは絶対にNG。手を抜けば、すぐに塗装が剥がれ、クレームにつながります。
塗装は気温・湿度・風の影響を大きく受けるため、環境に応じた対策が必要です。
✅ 気温5℃以下・湿度85%以上では塗装しない(乾燥不良の原因)
✅ 強風時は飛散防止ネットを使用(近隣への迷惑防止)
✅ 直射日光を避け、早朝・夕方の涼しい時間帯に施工(塗料の乾燥を均一にする)
塗料の品質を保つために、適切な管理を徹底することが大切です。
✅ 塗料は適正な希釈率で使用する(シンナー・水の分量を守る)
✅ 開封した塗料は密閉保存し、使い切る
✅ メーカーの推奨施工条件を厳守する
希釈率を間違えると、塗膜が薄くなり、剥がれやすくなるので注意が必要です。
塗装の仕上がりを左右するのが、「均一な塗膜を作る技術」です。
✅ ローラー・刷毛の使い分け:広い面はローラー、細かい部分は刷毛
✅ 一定のスピードで塗る:ゆっくりすぎるとムラになりやすい
✅ 重ね塗りの方向を変える:一回目と二回目で塗る向きを変えるとムラが減る
職人の経験と技術が問われるポイントです。
塗装業は「腕が良ければOK」ではなく、お客様や近隣住民への配慮も重要です。
✅ 挨拶・礼儀を大切にする(「お世話になります」「本日もよろしくお願いします」)
✅ 現場を整理整頓し、養生を丁寧に行う(塗料の飛散防止)
✅ 作業前後の説明をしっかり行う(「今日はここまで仕上げます」など)
信頼関係を築くことで、リピートや紹介につながるため、接客の意識を持つことが成功の鍵となります。
✅ 施工後の点検・フォローを行う
✅ 万が一のクレーム対応は迅速に行う
✅ 定期的なメンテナンス提案をする(塗り替えの目安を伝える)
「塗ったら終わり」ではなく、長期的な関係を築くことが、優良業者の鉄則です。
✅ 相場より安すぎる見積もりは危険(手抜き工事の原因になる)
✅ 必要な工程を省かず、品質に見合った価格を提示
✅ お客様に「なぜこの価格なのか」を納得してもらう説明をする
安さだけを追求すると、手間を省いたり、粗悪な塗料を使うことになり、結局クレームにつながるので注意が必要です。
✅ 職人を大切にし、働きやすい環境を作る
✅ 技術を次世代に伝える(若手の育成)
✅ チームワークを重視し、施工品質を統一する
良い職人がいなければ、良い塗装はできません。職人同士の信頼関係も大切にしましょう。
塗装業界で成功するためには、技術・品質・信頼・経営のすべてをバランスよく守ることが鉄則です。
✅ 「下地処理」を徹底し、塗膜の耐久性を高める
✅ 塗料の管理と環境を考慮し、高品質な施工を行う
✅ お客様と信頼関係を築き、丁寧な接客とアフターケアを重視する
✅ 適正価格を維持し、長期的に利益を確保する
これらの鉄則を守ることで、高品質な施工を提供し、長く愛される塗装業者を目指しましょう。
次回もお楽しみに!
当社は、主に戸建て住宅、店舗、マンションなどの塗装工事を専門に手がけております。
お客様のご期待を上回る仕上がりを提供し、心から満足いただける施工をお約束いたします。
丁寧で妥協のない綺麗な仕上がりが自慢の当社は、豊富な知識と経験を活かし、どんな現場にも柔軟に対応する能力を備えています。
私たちはお客様に納得いただける仕事を提供するため、常に高い品質を追求し、技術の向上に努めています。
お住まいの塗装に関するご不明点やお困りごとがございましたら、どうぞ当社までご相談くださいませ。
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皆さんこんにちは!
アサノ塗装、更新担当の中西です。
さて今回は
目次
ということで、今回は、塗装工事の歴史とその背景について深く掘り下げて解説します。
塗装工事は、建物や構造物の外観を美しく保つだけでなく、素材の保護や耐久性の向上、防水・防錆効果を持たせるなど、多くの重要な役割を果たしています。その歴史は古く、紀元前の文明から現代に至るまで、技術の発展とともに進化してきました。
塗装の起源は、先史時代にまでさかのぼります。人類が洞窟に絵を描く際に使用した天然顔料(黄土、赤土、木炭など)が、最初の塗装と考えられています。代表的な例として、フランスの「ラスコー洞窟壁画」(約1万7000年前)があり、壁面に動物や人間の姿が描かれています。
これらの壁画は、単なる芸術表現だけでなく、魔除けや信仰の対象としても使われました。また、自然環境から住居を保護するため、壁や柱に塗料を施す技術も生まれていきました。
紀元前3000年頃のエジプト文明では、ピラミッドや神殿の壁画に彩色が施されました。エジプトの壁画には、鉱物由来の顔料(ラピスラズリ、酸化鉄、炭素黒など)が使用され、現代まで色鮮やかに残っています。さらに、建築物の木材や石材に天然樹脂や油脂を塗布し、防腐や防水の目的で活用されました。
メソポタミア文明では、粘土レンガの表面に「釉薬(ゆうやく)」を施し、焼成することで耐久性の高い建材が作られました。バビロンの「イシュタル門」(紀元前6世紀)は、青色の釉薬タイルで装飾された代表的な建築物です。
中世ヨーロッパでは、教会や城の壁画装飾にフレスコ画技法が用いられました。特にルネサンス期(15~16世紀)には、ミケランジェロの「システィーナ礼拝堂の天井画」など、漆喰を塗った壁に水溶性顔料を塗布する技術が発展しました。
また、木材や鉄製品の保護を目的とした塗料が開発され、亜麻仁油を主成分とするオイルペイントが広まりました。この塗料は耐久性が高く、建築物や船舶の防水・防腐対策として使用されました。
日本では、飛鳥・奈良時代(7~8世紀)に仏教建築とともに塗装技術が発展しました。漆(うるし)を使った塗装は、木材の防腐と美観の向上を目的とし、仏像や社寺建築の装飾に多用されました。奈良・東大寺や京都・清水寺などの歴史的建築には、鮮やかな朱色の塗装が施され、今日でもその技術が受け継がれています。
また、城郭建築では、防火・防水のために「漆喰塗り」が広く用いられました。姫路城の白壁は、漆喰による塗装技術の優れた例です。江戸時代(17~19世紀)には、町屋や武家屋敷の外壁塗装にも漆喰やベンガラ(酸化鉄を主成分とする赤色顔料)が使用されました。
18~19世紀の産業革命により、建築技術が大きく進化し、塗装技術も飛躍的に発展しました。特に以下の要素が塗装業界に影響を与えました。
日本でも、明治時代(19世紀後半)に西洋建築が広まり、塗装技術が本格的に発展しました。政府主導で鉄道や工場の建設が進み、防錆塗料や防水塗装の需要が高まりました。
20世紀後半になると、科学技術の進歩により、環境対応型の塗料や高耐久塗料が開発されました。例えば、以下のような塗料が広く使用されています。
また、断熱性や遮熱性を持つ機能性塗料も登場し、エネルギー効率の向上に貢献しています。
現代の塗装工事は、高圧洗浄機やローラー、スプレーガンを使用した効率的な施工方法が確立されました。一方で、環境負荷の低減や職人不足といった課題もあり、ロボット技術やAIを活用した自動塗装技術の開発が進められています。
塗装工事は、古代の壁画や宗教建築から始まり、産業革命を経て現代の高度な建築技術と融合しながら進化してきました。
今後も、塗装工事は持続可能な建築技術として進化し続け、社会の安全と快適性を支えていくでしょう。
次回もお楽しみに!
当社は、主に戸建て住宅、店舗、マンションなどの塗装工事を専門に手がけております。
お客様のご期待を上回る仕上がりを提供し、心から満足いただける施工をお約束いたします。
丁寧で妥協のない綺麗な仕上がりが自慢の当社は、豊富な知識と経験を活かし、どんな現場にも柔軟に対応する能力を備えています。
私たちはお客様に納得いただける仕事を提供するため、常に高い品質を追求し、技術の向上に努めています。
お住まいの塗装に関するご不明点やお困りごとがございましたら、どうぞ当社までご相談くださいませ。
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皆さんこんにちは!
アサノ塗装、更新担当の中西です。
第4回塗装工事雑学講座
テーマ:長持ちさせるメンテナンス術~定期点検から再塗装のタイミングまで
前回は塗装の基本工程と下地処理のポイントをご紹介しました。今回は、施工後の塗膜を長持ちさせるためのメンテナンス術と、再塗装の適切なタイミングについて解説します!
目次
チョーキング(手で触ると白い粉が付く現象)やひび割れ、色あせの有無を目視で確認。
雨樋や水切り廻りは汚れや詰まりがないかも合わせてチェック。
小さなクラックや剥がれを見つけたら、早めにシーリング材や補修用塗料で補修。
放置すると下地に水が浸入し、劣化を加速させる原因になります。
外壁や屋根の汚れ、藻・コケを高圧洗浄で落とすことで、塗膜へのダメージを軽減。
汚れが付着したまま放置すると、塗膜の劣化を早めます。
ホースの水流や柔らかいブラシで、ほこり・排気ガス汚れを優しく洗い流しましょう。
洗剤を使う場合は、中性洗剤を薄めて使用し、十分に水で流します。
シリコン塗料:8~10年
フッ素塗料:12~15年
無機塗料:15年以上
※環境(海沿い・多湿・強日照)によって前後します。
チョーキングや色あせが進行している
塗膜の膨れ・剥がれが目立つ
シーリング部のひび割れや切れが多数見られる
精度の高い点検:塗膜の厚みや下地状態を専門機器で測定。
最適な塗料選定:建物の立地や用途に合わせ、最適な塗料と工法を提案。
安心の保証:再塗装後のアフターフォローや保証期間が充実。
**定期点検(月1回)**で小さな劣化を早期発見
**清掃(半年~年1回)**で汚れを落とし、塗膜を保護
再塗装の目安は塗料別に8~15年、劣化サインで判断
プロ依頼で精密点検&最適提案、安心の保証
適切なメンテナンスとタイミングを見極めることで、塗装の美観と耐久性を最大限に引き出せます。ぜひ定期的なチェックを習慣にしてくださいね!
次回の第5回は「特殊環境向け塗料の選び方と施工事例」をお届けします。どうぞお楽しみに!
アサノ塗装では、お住まいの塗装に関するご相談を随時受け付けています。
お気軽にお問い合わせくださいませ!
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